「赤ちゃんと何して遊ぶ?五感を育むおうち遊び&知育アイデア」

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赤ちゃんとどうやって遊べばいいんだろう・・・?

そんな風に悩むことはありませんか?
特に0歳の赤ちゃんは、まだ自分で遊ぶことができず、言葉も話せないので、親としては「どんな遊びをしたらいいの?」と迷っちゃいますよね。

でも大丈夫!
この時期の赤ちゃんにとって、遊びはすべてが学び!
互換を刺激する遊びを取り入れることで、脳の発達を促し、好奇心を育てていくことができます。

今回は、おうちで気軽にできる0歳児向けの遊びをたっぷりご紹介します。
特別なおもちゃがなくても楽しめる遊びばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!

目次

赤ちゃんの成長をぐんぐん促す! 0歳児のおうち遊びのポイント

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0歳の赤ちゃんは、生まれたばかりのころと比べて、日々すごいスピードで成長していきます!
だからこそ、遊びを通して色んな刺激を与えることがとても大切!


  • 視覚を育てる:色や形のはっきりしたものを見せる
  • 聴覚を刺激する:いろんな音を聞かせてあげる
  • 触覚を養う:さまざまな感触のものに触れさせる
  • スキンシップを大切にする:抱っこやマッサージで愛情を伝える

👆このようなことが挙げられます。

それでは、具体的にどんな遊びができるのか見ていきましょう!

親子の絆が深まる! スキンシップ遊び

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ベビーマッサージでリラックス

赤ちゃんの体を優しくマッサージしてあげると、血行がよくなり、リラックスできるだけでなく、親子のスキンシップにもなります♪
お風呂上がりや寝る前のリラックスタイムに取り入れるのがおすすめです。

やり方
赤ちゃんを仰向けに寝かせる

手のひらでお腹や足を優しくなでる

「気持ちいいね〜」「すべすべだね」と声をかけながら行う


赤ちゃんの表情を見ながら、心地よさそうなら続けてあげましょう。

ふわふわな赤ちゃんをなでていると、こちらも優しい気持ちになりますね✨

抱っことハグで安心感を

赤ちゃんは、抱っこされることで安心し、心が落ち着きます。
特に泣いているときや眠る前は、優しく抱きしめてあげるとリラックスできますよ。

おすすめの方法
スリングや抱っこ紐で密着する:親のぬくもりを感じて安心
優しくトントンしながらリズムをつける:寝かしつけにもぴったり

抱っこしながら「大好きだよ」「よくがんばったね」と声をかけると、赤ちゃんも安心してくれますね!
うちの子たちも0歳の時は抱っこひもで寝かし付けしたり、「よい子の~」とオリジナル子守歌に合わせてトントンをよくしていました!

視覚を刺激! じっと見つめるのが楽しい遊び

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モビールで視線を追う練習

生後2〜3ヶ月ごろになると、赤ちゃんは少しずつ目で物を追うようになります。
天井から吊るしたモビールをゆっくり動かすことで、視線を動かす練習ができます。 

  • コントラストがはっきりした色(黒・白・赤など)のものがおすすめ!
  • ゆっくり動かすと、赤ちゃんが目で追いやすい!

モビールは市販のものでもいいですが、折り紙や画用紙で手作りしても楽しいですよ👍

我が家はメリーをベビーベットにつけて遊んでいました♪
ベビーベットを卒業してからは、床に置いて眺めてました。

フラッシュカードで記憶力アップ


絵や数字が描かれたカードを見せながら、「これはりんご」「赤いね」などと声をかける遊び
赤ちゃんはまだ意味を理解しませんが、色や形を覚える練習になり、言葉への興味を引き出すことができます。

  • 1日5〜10枚程度を繰り返し見せると効果的!
  • はっきりとした発音で、ゆっくり読んであげるのがポイント!

聴覚を育てる! 音を楽しむ遊び

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音楽や歌を楽しもう

赤ちゃんに音楽を聞かせたり、一緒に歌を歌ったりすることで、聴覚の発達を促すことができます
童謡やクラシックなど、穏やかな曲を流すのもおすすめです👍

抱っこしながらリズムに合わせて揺れると、赤ちゃんもご機嫌に!

手拍子しながら歌うと、音のリズムが伝わりやすい!

パパやママの声は、赤ちゃんにとって何よりの安心できるものです。たくさん話しかけたり歌ってあげましょう♪

我が家は、わたしが作った鼻歌をよく歌ってゆらゆらしてました♪

絵本の読み聞かせで言葉を育む

赤ちゃんのころから絵本に触れることで、言葉のリズムや響きを感じることができます。

📚 選ぶポイント

色がはっきりしているもの

シンプルなストーリーのもの

擬音語(「ぽんぽん」「にゃーん」など)が多いもの

大きな絵や色の絵本を読みながら、「ぞうさんがいるね」「お花がきれいだね」と話しかけると、赤ちゃんも興味を持ちやすいですよ♫

うちは10ヶ月検診で市から無料で絵本を頂き、それをきっかけに読み聞かせを始めました!

身近なものを使った感覚遊び

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新聞紙遊びで音と感触を楽しむ

新聞紙を破ったり、丸めたりするだけで、赤ちゃんは新しい感覚にビックリしたり興味を持って楽しんでくれます。

👶 くしゃくしゃする音が楽しい!

👶 ビリビリ破る感触を味わえる!

小さくちぎった新聞紙を、上から「ふわ〜っ」と降らせてみると、赤ちゃんも大喜び!

3歳になる息子は、今でも顔にふ~っと息を吹きかけると喜びます(笑)

布遊びでいろんな感触を体験

タオルやガーゼなど、素材の違う布を使うだけで、楽しい触覚遊びになります。

🔹 ふわふわの布を顔に優しく当ててみる

🔹 ひらひらと動かして目で追わせる

簡単にできるのに、赤ちゃんが夢中になる遊びのひとつです!

我が家は息子2人とも、赤ちゃんの時から吸ったり触ったりして感触を楽しんでいました!

まとめ

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0歳児のおうち遊びは、特別なおもちゃがなくてもOK!
スキンシップを大切にしながら、視覚・聴覚・触覚を刺激する遊びを取り入れることで、赤ちゃんの成長をぐんぐん促すことができます。
たくさんぎゅーっとして、たくさん遊んでママも赤ちゃんも成長しましょう♪

毎日ちょっとした工夫をするだけで、赤ちゃんとの時間がもっと楽しくなるはず!ぜひ、いろいろ試してみてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

2児のママ、かおちゃんです。
子育てや家族とのお出かけ、日々の気づきなどを、ちょこちょこ発信中。
デザインやイラストも大好きで、LINEスタンプやグッズ制作にも挑戦しています♪
がんばりすぎない子育て、一緒に楽しみましょう!

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