子どもたちが「できない!」と繰り返す場面、育児中なら誰でも経験あるんじゃないかな?
本当はできるはずのことなのに、「できない」と言われるとイライラしてしまう…。
でも、その「できない」の裏にあるサインを見逃してないかな?
今日は、我が家の「できない」連発エピソードと、私なりの対処法をまとめてみました。
できるはずのことが「できない」に変わる瞬間

最近、長男も次男も、「できないー!」の連発でちょっとモヤモヤしてる私。
普段はちゃんとできることだから、たまになら疲れてるのかな?って思ってサポートしてあげることもあるけど、毎回だとさすがに イライラしちゃうよね。
長男の『できない』攻撃に疲れた日

今日は保育園から帰ってきたら、いおちゃんが 「眠い〜」ってゴロゴロ。
普段ならサクサクやる帰宅後のルーティンも、この日は全然動かない。
膝枕してきて「ママ、ここで寝るー」って甘えてきた。
「疲れてるのかな?」 って思って、「じゃあ、10数える間だけ膝で寝てていいよ」って言ったら、なんとか動き出した。
でも、その後も グダグダモード全開…。
結局、制服脱がせて片付けるのも、カバンの中身を出すのも ママが手伝うことに。
それでも、スマイルゼミまで一緒にやったら最後まで頑張れたから、ちょっとホッとした。
「できない」って言ってても、一緒にやれば意外とできるもんなんだよね。
次男の『できない』連発にモヤモヤ…

一方のりくちゃんは、もう毎日恒例の 「できないー!」祭り。
- 制服脱ぐ → 「できないー!」(いやいや、自分で脱げるやん)
- カバン開ける → 「できないー!」(これも普通に開けられるし)
- カバンの中身出す → 「できないー!」(立ってるから届かないだけで、座ればできるやん)
でも、手を洗うのは 自分から進んでやる し、スマイルゼミだって 「できる!」って張り切ってやる。
要するに、 自分の好きなことは進んでやるけど、イヤなことは「できない」って言うだけ なんだよね。
毎回毎回「できない」って言われると、正直 「またか…」 ってなるし、 「もう何度もやってるのに!」 ってイライラしちゃう。ラしちゃう。
「できない」の裏にあるものは?
ここでふと考えたんだけどさ、
「できない」って言ってるけど、ほんとにできないの?
それともただの 甘え?
もしかして、疲れてるから甘えてるだけなのかも?
「ママやって〜」「できない〜」って言ってるときって、 本当はできるのに甘えたいだけ なんじゃないかなって。
とはいえ、毎回それに付き合ってると こっちも疲れるしイライラする よね…。
イライラしないための私の対策

私がイライラしないためにやってることは…
- 10数える作戦
- 「10数えたらやろうね」って声かけて、気持ちを切り替える。
- これで「できない」が「やってみる」に変わることもある。
この方法、長男が療育の時によくやっていた方法なんだけど、切り替えのタイミングができることなら何でもOK!
タイマーや歌とかでもいいと思うよ。
- 一緒にやる作戦
- もういっそのこと、一緒にやっちゃう。
- 一緒にやれば達成感もあるし、「できたね!」って喜べるから。
何回言ってもやらなくてイライラするなら、もういっそ「ママもやるから一緒にやろう」って言っちゃう。
それで出来たら褒めて追われるし、わたしもイライラしないからね。
- 深呼吸して自分もリセット
- イライラしてきたら 深呼吸して落ち着く。
- 子どもたちが「できない」って言うのは、 ほんとにできないのか、甘えたいだけなのか、一回冷静に見極める。
「一緒にやる」作成をしても、こどもが乗ってこず、何回誘ってもやらずイライラが溜めるんだよね。
そんな時は私も深呼吸。
たまに「ママももうご飯作るの出来ないー」とか言っちゃう(笑)
「できない」と言われたときに大切にしたいこと
子どもたちの「できない」は、ただの甘えのときもあるし、本当に疲れてるときもある。
親の立場としては、毎回付き合ってあげるのも大変だけど、「手伝ってほしいサイン」を見逃さないことも大事。
でも、無理せず自分の心の余裕を守ることも忘れずに!
私もまだまだ修行中だけど、少しずつ上手に付き合っていけたらいいな。😊✨
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
※本記事には、アフィリエイト広告を含むプロモーションが掲載されています。安心してご利用いただけるよう、誠実な情報提供を心がけています。
コメント