蒲郡にあるラグナシアに家族で行ってきました!
もう夏も終わりかなぁと思っていたんですが、
旦那がどうしてもプールに行きたいと言い出して、息子も味方につけ…
しぶしぶ行くことになりました😓
9月の後半ということで営業しているプールが少ない中、
9月29日まで営業していて去年も楽しかったラグナシアに決定!
ラグナシアってどんなところ?
ラグナシアは、複合型リゾート「ラグーナテンボス」の中にあるプールエリアです。
家族みんなで楽しめるアトラクションやイベントが盛りだくさん!
ラグーナテンボスは、愛知県蒲郡市に位置する複合リゾート施設で、年間を通じて多彩なアクティビティとエンターテイメントを楽しめる場所です。
豊かな自然と美しい海に囲まれたロケーションで、家族連れからカップル、友人同士まで幅広い層に愛されています。
主な施設としては、テーマパーク「ラグナシア」があり、季節ごとに異なるショーやアトラクション、イルミネーションが楽しめます。
プールやウォーターパーク、絶叫マシンなどもあり、子供から大人まで楽しめる要素が満載です。
また、ラグーナシーではクルージング体験や、海沿いのリゾート気分を味わえるレストラン、ショップが並んでいます。
リゾートホテルも併設されており、リラックスした時間を過ごしたい方には最適です。さらに、天然温泉「ラグーナの湯」では、日常の疲れを癒すことができます。
ラグーナテンボスは、エンターテイメントとリラクゼーションが融合した、特別な時間を過ごせるリゾートです。
プールだけじゃなくて、アニメキャラクターのテーマエリアや、幻想的なイルミネーションショーもあるので、子どもたちも大興奮!
アクティビティの後は、温泉やショッピングでゆっくりリラックスできるのもラグナシアの魅力です。
持ち物
プールの持ち物は以下の通りです。良ければ参考にしてください。
~こども(4歳と2歳)用~
ラッシュガード×2
プール用おむつ×4(予備込み)
水着×2
浮き輪×2
クロックス×2→サンダルだと脱げてしまうのでクロックスが◎
パン(車で朝ごはんとして食べるよう)
お茶×2
バスローブポンチョ型×2(休憩の時に被るようちょうどいい!)
まきまきタオル×2
~大人用~
財布
ケータイ
防水ケータイケース
水着(私、だんな用)
ラッシュガード(私、だんな用)
クーラーボックス(車用)
ドリンク×4本
タオル(フェイスタオル×4、速乾タオル大×2、小×2、まきまきタオル×1)
電動空気入れ
キャリーカート
※今回は休憩場所に個室を予約していたので、シートなどは持って行っていません。
あとはいつものリュックです。
いつものリュックについては過去投稿を参考にみてね!
キャリーカートに荷物をもりもり入れ、子どもたちも乗り込み休憩スペースまでいきました。
有料休憩スペース
今回はラグナシアの有料休憩スペースとして、個室ルームを予約しました!
ラグナシアには、一日貸しの「個室ルーム」とプールサイドでのんびりできる「日陰エリア」という有料スペースがあるんですが、今回は個室で快適に過ごすことに♪
個室ルームのメリットは、とにかく便利!
🌟 プライベート空間なので、人目を気にせず女性でも着替えがラクラク!もちろん、子どもの着替えもスムーズにできちゃいます。
🌟 冷蔵庫付きだから、買った飲み物やアイスもしっかり冷やしておけるのが嬉しい!
🌟 シャワーもあるので、プールで遊んだ後に温まってから帰れるのが最高です。
🌟 さらに、テレビがあるので、泳がない人や、子どもたちが待っている間の暇つぶしにもピッタリ♪
ただ、デメリットとしては、プールサイドから少しだけ離れているので(場所によっては30秒~1分くらい)、プールと個室を行き来するのがちょっと面倒なところ。
また、建物の2階にあるので、ご飯を買いに行くのも少し手間かも…?
去年は日陰エリアを借りたんですが、普通に過ごすにはこちらでも十分でした!
プールサイドで気軽に休めるので便利ですし、
もし、家族でおじいちゃんや赤ちゃんがいる場合や、もっとゆっくりしたいなら、
個室ルームの方が快適に過ごせると思いました。
どちらのスペースも、ラグナシアでのんびり過ごすためにはオススメです!
次回もまたどっちにしようか迷っちゃいそうです♪
もちろん無料の日陰エリアもあるので、そこで過ごすのもありですね。
プールにいくぞ!
ラグナシアのプールエリアは、子どもから大人まで楽しめる多彩なアトラクションが揃っている、大人気の施設です。
特に夏場はもちろん、シーズンの終わりでも利用できるため、家族みんなでリフレッシュするのに最適です。
1. ジョイアマーレの浜辺
このエリアは、人気の波プールがあります。
まるで海にいるような体験ができ、小さなこどもも安心して遊べる浅いエリアもありますよ!
去年3歳だった長男は、波が怖くて波打ち際を逃げているだけで入れなかったのですが
4歳になった今年の長男は、波の中もなんのその!
愛用のアンパンマン号(浮き輪)に乗り、パパと一緒に一番深いところまで行って楽しんでいました!
すごく成長を感じた瞬間です。
去年1歳だった次男は、怖がらず「ん~?」という感じだったのですが、
今年は「ママたのしいね!」とニコニコしながら楽しんでいました
2. ウロボロスの河(流れるプール)
自然をイメージしたエリアで、まるで熱帯雨林にいるかのような雰囲気の中、ゆったりと水遊びが楽しめます。
全長230メートルの流れるプールがあり、浮き輪に乗ってのんびりと水に揺られながら、リラックスした時間を過ごすことができます。
我が家はここでプラプラ揺られていました。
わたしも浮き輪に乗ってぷかぷか揺られて、とっても気持ちよかったです。
途中位トンネルがあるのですが、上はキラキラした装飾があり子供たちが怖がることもなく、
「キラキラ、きれいだねー」と次男が言っていました。
3.セイレーンの泉(温水ジャグジー)
水着のままゆったり入れる温水ジャグジー。
休憩するのにぴったり!
なんですが、今回は少し寒いときに行ったのでジャグジーに入ってしまうと
プールに入れなくなりそうで、今回は入るのは断念しました。
でも、プールの合間にジャグジーでまったりするのも気持ちいいですよね♪
4. ジュラグーン(ウォーターアトラクション)
子どもたちに大人気のこのエリアは、小さなこども向けに設計されたプールで浅くて安全!
水遊びデビューにもぴったりで、水鉄砲やかわいいアトラクションも充実しています。
大型の水鉄砲やバケツから勢いよく水が降り注ぐアトラクションなど、遊び心満載!
走り回って思いっきり水を楽しむことができます。
赤ちゃん用の滑り台や幼児向けの滑り台があり、小さな子供でも楽しめます!
先週行った鈴鹿サーキットプールの滑り台では怖くて滑れなかった次男も、ここの滑り台は何回かチャレンジした後、一人でも滑れて「もう1回!」と言って何回も滑っていました!
こちらも成長の姿が見れて楽しかったです。
長男は泳げないのですが、頑張って潜って泳ぐ練習?をしていました。
5. ゼウスの稲妻(ウォータースライダー)
スリルを楽しみたい方には、このスライダーがオススメ!
地上約15メートルの高さにある神殿遺跡から回転しながら水の中へざっぶーん!
身長制限(120センチ以上)があって、我が家は子供たちが行けないのでこのエリアには行ってませんが、
大きくなったら、みんなで行きたいです!
ラグナシアのプールは、単なる水遊び以上の体験を提供してくれるリゾート感覚の場所。子どもたちの笑顔が絶えない、家族全員が楽しめるプールスポットなんですね!
お昼ご飯
ロッカーのすぐ横にあるお店で買いました!
長男はうどん、次男は焼きそば、旦那はカルビ丼、私は牛丼
買いに行ったのが11:30過ぎだったのですが、やっぱりこの時間は少し混み始めてて
買うのも少し時間がかかりました・・・。
しかし、子どもたちやTVやケータイでYouTubeをみていたので、機嫌が悪くなることもなく待っててくれました。
焼きそばを選んだ次男がまさかの「おうどんがいぃの・・・」と言いだし、
とりあえず、長男のうどんを半分こ。
でもこれでは二人とも量が少ないよな・・・。と追加で唐揚げやら買いに行ったのですが
買いに行ってる間に、次男、、、焼きそば食べました・・・。
仕方が無いので、使いで買ったからあげ&ポテトは、おやつの時に食べよっかとお部屋に置いておきました。
冷蔵庫があるので、そこに入れておけば傷むこともないし安心♪
ご飯の後、2時間ほど遊んで休憩した時に、子どもたちは夢中で食べていました。
帰る時間
おやつを食べた休憩の時に、時間が14:00すぎだったので、休憩と言いつつ
このまま片付けて帰ることにしました。
個室ルームにはシャワーが付いているので(タオルとドライヤー、シャンプーなどもありました!)、
旦那が子どもたちを入れている間に、わたしも着替えて、浮き輪の空気を抜き(電動空気入れは空気を抜くこともできるので、とっても便利!)
こどもたちの身支度を整えて、わたしもシャワーで温まり、お部屋の鍵を返して帰路につきました。
まとめ
去年は泊まりできたので、ナイトプールや乗り物も楽しんだのですが
今回は突発で日帰りの旅になったので、プールだけでしたが、
子どもたちもだんなも楽しんでいたので、成長も見れたのでとっても良かったと思います。
来年は、また泊まりでナイトプールも行きたいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!