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1歳の子どもにおすすめのおうち遊びとは?
1歳になると、子どもは歩き始めたり、指先を使った遊びが上手になったりと、できることがどんどん増えてきます。
しかし、外遊びができない日や雨の日には、室内での遊びが必要になります。
おうち遊びでも、工夫次第で楽しく過ごしながら知育につなげることができます。
この記事では、1歳の子どもが夢中になれるおうち遊びのアイデアを紹介します!
指先を使って遊ぼう 身近なものでできる簡単な知育遊び
1歳児は、物をつまんだり、小さなものを握ったりする動作が上手になり、指先の発達が進む時期です。
この時期に細かい動きを取り入れた遊びをすることで、手や指の筋肉を鍛え、脳の発達を促すことができます。
指先を使った遊びは、集中力や巧緻性(手先の器用さ)を育むのにも効果的です。
また、遊びを通して成功体験を積むことで、自信や意欲を引き出すことにもつながります。
ストロー落とし遊び
ストロー落とし遊びは、コップや空き容器に小さな穴を開け、ストローを1本ずつ入れて遊ぶシンプルながら効果的な知育遊びです。
指先の器用さを鍛え、細かい動作のコントロール力を高めるのに役立ちます。
また、狙った穴にストローを入れることで、集中力や目と手の協調性も養われます。
成功するたびに達成感を味わえるため、自信を育む効果もあります。
夢中になって繰り返し遊ぶことで、楽しみながら成長を促せます。
シール貼り遊び
シール貼り遊びは、紙やダンボールに好きなシールを貼るシンプルな遊びですが、指先の発達を促すのにとても効果的です。
シールを剥がして貼る動作は、指先の細かい動きのトレーニングになり、手先の器用さや集中力を養うことができます。
また、シールを自由に貼ることで創造力を育み、色や形に興味を持つきっかけにもなります。
達成感を味わいやすく、繰り返し遊べるため、1歳児の知育遊びとして最適です。

うちの子はアンパンマンのボールのおもちゃがお気に入りでした♪
体を動かして元気に遊ぼう 室内でできる運動遊び
1歳児は好奇心旺盛で、体を動かすことが大好きです。
歩いたり、しゃがんだり、物を持ち上げたりと、さまざまな動作を通して全身の筋肉を発達させています。
室内でも十分に体を動かせる遊びを取り入れることで、バランス感覚や筋力が鍛えられ、運動能力の向上につながります。
また、体を動かすことでストレスを発散し、気分転換にもなります。
安全に工夫しながら、楽しく遊びましょう。
風船遊び
風船遊びは、軽い風船を使ってポンポンと打ち合うシンプルな遊びですが、1歳児にとって多くのメリットがあります。
風船は動きがゆっくりなので、目で追いやすく、手と目の協調性を鍛えるのに最適です。
また、腕を伸ばしたりジャンプしたりすることで、全身の運動にもなります。
転んでもケガの心配が少ないため、安全に楽しめるのも魅力です。
広めのスペースを確保し、親子で一緒に楽しく遊びましょう。
クッションジャンプ
クッションジャンプは、床にクッションや布団を並べて、その上をジャンプしながら進む楽しい遊びです。
柔らかい素材の上でバランスをとることで、体幹が鍛えられ、バランス感覚の向上につながります。
また、ジャンプすることで脚力が育ち、全身の運動にもなります。
転んでも衝撃が少なく、安全に遊べるのも魅力です。
遊びながら運動能力を高められるため、室内遊びの一つとして取り入れるのにぴったりです。



このジャングルジムは1歳ではつかまり立ちの練習、2歳では階段を上る、滑る、ハイハイでジャングルジムをくぐる・・・などたくさん遊べて我が家では2人ともよく遊んでました!
音やリズムで遊ぼう 音楽に合わせて楽しめる遊び
音やリズムに合わせた遊びは、1歳児の聴覚の発達を助けるとともに、リズム感を養うのに役立ちます。
音を聞き分けたり、リズムに合わせて体を動かしたりすることで、脳の刺激にもなります。
また、手拍子や簡単な楽器を使った遊びを取り入れることで、音の違いを楽しみながら表現力も育まれます。
親子で一緒に歌ったり踊ったりすることで、コミュニケーションが深まり、遊びの楽しさも倍増します。
手作り楽器遊び
手作り楽器遊びは、身近な材料で簡単に楽器を作り、音やリズムを楽しめる遊びです。
例えば、ペットボトルにビーズやお米を入れてシャカシャカ振るだけで、手作りマラカスが完成します。
振る強さや速さによって音が変わるため、音の違いを学ぶことができます。
また、自分で音を鳴らす体験を通して、聴覚の発達やリズム感を養うことができます。
親子で一緒に演奏することで、遊びの楽しさも広がります。
歌に合わせて手遊び
歌に合わせて手遊びをすることで、リズム感や表現力を育むことができます。
童謡に合わせて手をたたいたり、簡単な振りをつけたりすることで、音楽を体で感じる力が身につきます。
また、歌詞に合わせた動きをすることで、言葉の理解を深め、記憶力の向上にもつながります。
親子で一緒に楽しむことでコミュニケーションが増え、安心感や愛着形成にも役立ちます。
楽しく遊びながら、自然と成長を促せる魅力的な遊びです。



気づけば本の部分がボロボロになるくらいお気に入りでした!ママが歌うと息子も「だぁ~♪」と一緒に歌って楽しかったです!
おうちにあるもので作ろう 手作りおもちゃアイデア
家にあるもので簡単に作れるおもちゃを活用すると、経済的で環境にも優しいだけでなく、子どもにとって新鮮な遊びの体験になります。
身近な材料を使うことで、「これが遊び道具になるんだ!」という発見につながり、創造力を刺激します。
また、親子で一緒に作ることで、コミュニケーションが深まり、愛着を持って遊ぶことができます。
特別な道具がなくても楽しめる工夫を取り入れてみましょう。
新聞紙ボール
新聞紙ボールは、新聞紙を丸めてテープでとめるだけで作れる、軽くて安全なおもちゃです。
柔らかいので、室内で投げたり転がしたりしても家具や壁を傷つけにくく、安心して遊べます。
ボールを投げたりキャッチしたりすることで、腕の筋力や運動能力の向上にもつながります。
また、新聞紙を丸める工程を子どもと一緒に行うことで、手指の発達を促し、物を作る楽しさを学ぶことができます。
牛乳パックの積み木
牛乳パックの積み木は、空になった牛乳パックに布やカラーテープを貼るだけで作れる、安全で柔らかいおもちゃです。
軽くて崩れても大きな音がしないため、室内でも安心して遊べます。
積んだり並べたりすることで、手先の器用さやバランス感覚を養うことができます。
また、デザインを自由にアレンジできるので、親子で一緒に作る楽しさも味わえます。
再利用できるため、環境にも優しく経済的です。



100均で売ってる型ハメとかも手軽で楽しめてオススメです♪
まとめ
1歳の子どもは、遊びの中で多くのことを学び、成長していきます。
おうち遊びでも、指先を使う遊びや運動遊び、音遊びなどを取り入れることで、楽しく知育につなげることできるんですね!
ぜひ、日々の遊びに取り入れて、親子で楽しい時間を過ごしてください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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