一人寝はいつから始めるのがベスト?わが家の安心サポート計画

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そろそろ一人で寝てくれたら助かるなぁ」って思うこと、ママなら一度はありますよね!でも実際は、「いつから一人寝を始めるのがいいの?」「うちの子、まだ早いのかな?」ってタイミングに悩むママも多いんじゃないでしょうか。

特に日本は、昔から添い寝が当たり前の文化があるから、「一人寝はまだしなくていいかな?」って思いがち。でも、ある日突然『ひとりで寝たい!』って言い出す日が来るんです!うちはまさにそのタイミングが最近きました!

子どもの成長のサインを見逃さずに、安心して一人寝をスタートできるように、今回はその体験談も交えながらお話ししていきますね♪

目次

「一人で寝たい!」と宣言した長男

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ある日、4歳の長男が突然「ぼく、一人で寝たい!」って言い出したんです。
それはもう、びっくり!というか…「えっ、今なんて言った!?」って、思わず聞き返してしまったくらい(笑)。
でもその瞬間、「あぁ、ついに“その日”が来たんだなぁ…!」と胸がじーんとしてしまいました。

実はこの気持ちの芽生え、家族で泊まったレゴランドホテルでの体験がきっかけったんです。
レゴランドホテルには、すべてのお部屋に“子ども専用ルーム”がついていて、子どもだけで眠れる2段ベッドが完備されているんですよ!


長男にとっては、初めての「自分のベッド・自分の空間」。
「今日は、ここで一人で寝てみる!」と自分から言ってくれて、その時の目のキラキラした表情、今でも忘れられません✨

実際には、途中でちょっと寂しくなっちゃったみたいで、最終的には私のところに戻ってきたんですが(笑)
でも、「一人で寝てみよう!」と思えたこと自体が、ものすごい成長だなと感じました。
それから数日たって、家に帰ってからも、「レゴランドホテルみたいに、ひとりで寝たいな〜」と話すようになって。
私の方こそ、「すごいね、ついに一人寝デビュー!?」と内心大盛り上がり!

…だったのですが、実はまだお部屋の準備がまったくできていなくて…💦
本人の気持ちを無駄にしたくなかったので、「5歳になったらね!お部屋をちゃんと準備して、一緒に一人寝スタートしようね」と伝えたんです。
すると、納得して「うん、じゃあ5歳になったら!」と楽しみにしてくれていて、その姿にもまたキュンとしちゃいました。

子どもって、ある日突然「できるようになりたい!」ってスイッチが入るんですよね。
それが本人の中から出てきた言葉なら、やっぱりママとしてしっかり受け止めてあげたい

今は、そんな長男の気持ちを大切にしながら、一緒にお部屋づくりを進めているところです♪

一人寝のスタート時期に正解はない

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子どもの一人寝って、いつから始めたらいいの?」って、私もずっと気になっていました。
でも、いろいろ調べたり周りのママたちと話したりしてわかったのは…「これが正解!」っていう時期はないんです😌

2〜3歳から一人寝をスタートする子もいれば、小学校に入ってからゆっくり始める子もいる。
家庭のスタイルや、お子さんの性格、兄弟の有無、生活リズム…いろんな要素が影響するからこそ、“この年齢から始めるべき!”なんて一概には言えないんですよね

わが家も、長男が4歳まではずっと家族みんなで同じ部屋で寝ていました。
「まぁそのうち…」と思っていたところに、本人の口から「ぼく、一人で寝てみたい!」という言葉が。
びっくりしつつも、その気持ちを尊重したい!と思って、そこから一人寝準備が本格的にスタートしました👍

だから、もし「まだうちの子は一人寝できていないけど大丈夫かな?」って心配しているママがいたら、焦らなくていいんだよって伝えたいです😊

大切なのは、“お子さんの気持ち”と“家庭のタイミング”を大切にしてあげること。
周りと比べる必要なんて全然なくて、その子が「やってみたい!」と思えた瞬間が、きっとベストなスタートライン。

そして実は、一人で寝るようになることって、単に“寝る場所が変わる”ってだけじゃないんです。
子どもにとって、心の成長にもつながる大切な一歩

次は、そんな「一人寝」が育ててくれる心の力について、もう少しお話ししてみたいと思います♪

一人寝が育てる心の成長

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一人で寝るって、ただ寝る場所が変わるだけじゃないんだよなぁ…
最近、長男が「ひとりで寝てみたい!」って言い出したことがきっかけで、そんなふうに思うようになりました。

とはいえ、まだ実際に一人で寝始めたわけではないんです。
でも、「ひとりで寝たい」って、本人の口からはっきり言ってくれたことが、私にとってはすごく大きな出来事でした。

今までは、家族みんなで一緒に寝るのが当たり前の毎日。
夜になると当たり前のように布団を並べて、ぎゅっとくっついて眠る。
その時間がとてもあたたかくて、私にとっても幸せな日常だったからこそ、「ひとりで寝る」という言葉に、うれしさとちょっぴり寂しさが混ざったような、不思議な気持ちになったんです😌

でもそれと同時に、「あ、これはきっと成長のサインなんだな」とも感じました。
子どもって、ある日ふと、自分で“やってみたい”と思う瞬間があるんですよね
そしてその気持ちを、ちゃんと口にできたってことが、もうすでにすごい一歩✨

もちろん、実際に始めたらどうなるかは分かりません。
最初は不安になったり、夜中に「ママ〜」って戻ってくる日もあるかもしれない。
でも、それでもいい。むしろ「やってみたい」と思えた気持ちが一番大切なんだと思っています👍

うまくいかなくても全然OK!
むしろ、挑戦してみたこと自体を思いっきりほめてあげたいなって。
だって、“いつもと違うことをやってみる”って、大人でも勇気がいることですよね。

きっとこれから、少しずつ一人寝にチャレンジしていく中で、うまくいく日もあれば、そうじゃない日もあると思います。
でも、そんなときこそ、ママの寄り添いが大事なんですよね😌

「怖かったんだね」「がんばろうとしてえらかったね」って、やさしく声をかけてあげることで、子どもの心の中に“安心”が積み重なっていく。
その安心が、自信になって、「またチャレンジしてみようかな」って気持ちにつながっていくんじゃないかなと思うんです。

一人寝って、ただの生活習慣のひとつに見えるけれど、実は心の中の“自立の芽”を育てる大事なステップ。
親と離れても大丈夫なんだって思える経験が、自己肯定感や安心感、自分を信じる力に変わっていくんですよね。

だから私も、これから長男が一人寝に挑戦していく過程を、できるだけあたたかく見守っていこうと思っています。
すぐにできるかもしれないし、時間がかかるかもしれない。
でも、それも含めて、「うちの子らしいペース」で一歩ずつ進んでいけたらいいなと、そんなふうに思っています。

長男のための“お気に入りのお部屋”づくり

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そんなこんなで、最近は一人寝の準備を本格スタート!

マットレス?布団?ベッド?と悩みに悩んで…
ニトリのシステムベッドデスクに決めました!


ベッド・机・収納が一体になった優れもの。
実物を一緒に見に行った長男も「これがいい!」と大満足で、今から届くのが楽しみで仕方ない様子です✨
ネットでは3色しかないのですが、店舗で見ると4色あり、長男は店舗にしかない色を選んだので店舗で買いました!

このベットは2段ベットの2階のようになっていて、下の部分には付属の机を片付けたり、逆に出して秘密基地のようにできるんです✨
この秘密基地を長男はすごく気に入っていました!

出典元:ニトリ公式HP


しかし、今のところ勉強(スマイルゼミ)はリビングで一緒にやっていてベット付属の机は使う予定はないし、寝る部屋なので秘密基地で遊ぶようになるのも、ちょっと困るんですけどね💦

壁には1年のイベントごとに使用している壁シールを貼ろうかと思っています!

家部シールで長男が淋しくないように飾り付けしようと思います!
このお部屋が、長男にとって✨「ぼくの大好きな場所」✨になるように、少しずつ手を加えていきたいと思っています。

ゆっくり進める一人寝ステップ

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今日から一人で寝てね!」って急に言われても、子どもにとってはドキドキの大冒険!
慣れ親しんだ場所でも、ママがいないってだけで夜の世界はちょっぴり怖く感じちゃうものなんですよね。
だからこそ、一人寝は焦らず、ゆっくり段階を踏んで進めていくのがなにより大切だと思っています。

うちでは、まずはベッドの横に私が布団を敷いて一緒に寝るところからスタートする予定です。
それから、添い寝→寝かしつけだけして部屋を出る→完全な一人寝というふうに、少しずつ子ども自身が「できそう!」と思える流れをつくっていくつもり。

でも、それだけじゃなくて、「夜中に目が覚めたときのこと」まで考えておくのもすごく大事なんですよね。
ママがいない部屋で起きたとき、どうすれば安心できるかを一緒に考えながら準備しています。

たとえば、ベッドに付いている小さな照明のスイッチを、長男と一緒に何度も練習!
「暗いときは、このボタンを押してね」って教えながら、自分で灯りをつけられる安心感を育てています。
そして、暗い中でも安全にベッドのはしごを降りられるように、「まず電気をつけてから、ゆっくりはしごを降りる」練習も繰り返し。

さらに、もしものときのために、ベッドの下には厚めのクッションやマットレスを敷いて、転落対策もばっちり!
廊下にも、人感センサー付きの小さなライトを設置して、トイレに行きたくなったときやママのところに来たくなったときも、真っ暗じゃないようにしています。

こういう「不安になったときの選択肢」をあらかじめ一緒に確認しておくことが、子どもの安心感につながるんだなと実感しています。
ただ「がんばれ」じゃなくて、「どうすれば安心できるかな?」を一緒に考えることが大事なんですよね。

そして何より大切にしたいのは、「できた!」という小さな自信を、ひとつひとつ積み重ねていくこと。
「電気つけられたね!」「ひとりで階段降りられたね!」って声をかけるだけでも、子どもはすごく嬉しそうな顔をしてくれます。

5歳のお誕生日まで、あと少し。
その頃には、「自分のお部屋で一人で寝る」ことが自然とできるようになっていたらいいなと思いつつ、
無理せず、楽しく、安全に、ゆっくり練習していけたらいいなと思っています♪

ほかにもこんなステップもおすすめ!

夜にいきなり「今日から一人で寝てみようか!」って言っても、やっぱり子どもにとっては急すぎて戸惑うもの。
だから、「一人寝の練習」は、できることから少しずつ始めてあげるのがいちばん!

たとえば、まずは「昼寝だけ一人でやってみる」っていうのがすごくおすすめ♪
昼間なら部屋も明るいし、「ママがいない=怖い」という気持ちが和らぐから、“一人で寝るってこんな感じかも!”って安心して経験できるんですよね!

それから、寝る前の「おやすみルーティン」を毎晩の定番にするのも大事!
絵本を読む、好きなぬいぐるみを抱っこする、ママと手をつなぐ、ぎゅっとハグするなど、「これをしたらもう寝る時間だね」という合図を作るだけで、子どもは気持ちの切り替えがしやすくなるんですよね。
うちは最近、お気に入りの絵本を読む→電気を少し暗くする→「おやすみタッチ」で手を合わせる、という流れが定着してきました♪

それと意外と効果的なのが、寝る前に「ちょっとだけママが離れる時間」をつくってみること。
「ちょっとお水取ってくるね」「洗濯物干してくるね」など、ほんの数分でも離れて、戻ってきたときに「ちゃんと待ってたね、すごい!」とほめてあげると、子ども自身が“ママがいなくても大丈夫だった”って思えるようになるんです。

もちろん、無理に進める必要はまったくなくて、子どもの気持ちに寄り添いながら、その子に合ったペースでちょっとずつでOK!
ひとつでも「できた!」が増えるだけで、子どもはどんどん自信をつけていくんですよね。

だから、うちでもこのステップを取り入れながら、遊び感覚で「一人寝練習」を少しずつ進めていこうと思っています♪
大切なのは、できたことに目を向けて、いっぱいほめてあげること。
それだけで、子どもってぐんと前向きになれるんですよね😊

次男とパパの新しい寝室も準備中

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これまで、長男・次男・パパの3人は、ひとつのお部屋で並んで寝ていました。
お布団をくっつけて、みんなでぬくぬくと眠るのが、我が家の“当たり前のねんねスタイル”だったんです。

でも今回、長男が「ひとりで寝たい!」と自分から言ってくれたことで、寝る環境を見直すタイミングがやってきました。
これを機に、長男の専用部屋を用意して、一人寝デビューに向けて準備を進めることに。

となると、残された次男とパパの「寝る場所問題」も発生します(笑)。
これまでは3人一緒だったのに、長男だけが自分の部屋にお引っ越しとなると、次男がどう感じるかな?と少し心配していたんですが…。

案の定、長男に「これからひとりで寝るんだよ」と伝えたとき、隣で聞いていた次男がぽつんとこう言いました。
「ボクはまだ小さいから、パパとねんねする〜」って。

その一言が、なんだかとってもいじらしくて。
「そうだよね、まだまだ甘えたいよね」って、私もついほほえんでしまいました。

次男にとっても、「寝る」ってただの生活習慣じゃなくて、大好きな家族とぴったりくっついて過ごす安心の時間
きっとお兄ちゃんの変化を感じて、「自分はどうなるんだろう?」って不安だったのかもしれません。

というわけで、急きょ、次男とパパ専用の新しい寝室を準備することにしました!
…といっても、実際には今まで使っていた寝具を別の部屋に移動するだけなんですけどね(笑)
でも、それでも「ここはパパとぼくのお部屋だよ」って伝えると、次男もちょっと嬉しそうにうなずいてくれました。

まだまだ「ひとりで寝たい!」という気持ちはなさそうな次男。
でもそれでいいんです。
「まだ小さいからパパと寝たい」っていう素直な気持ちを、まずは大切にしてあげたいなと思っています。
一人寝を始める時期なんて、本当に人それぞれ。
兄弟でも性格もタイミングも違うから、比べる必要なんてまったくないんですよね。

長男が一人寝にチャレンジする中で、きっと次男も何かを感じて、「ぼくもやってみようかな?」と思う日が来るかもしれない。
でも今はまだ、“パパとぴったり寝る安心感”をめいっぱい味わってほしいなって思っています。

子どもにとって、寝る場所ってただの部屋じゃなくて「ここにいていいんだ」って思える安心の場所。
だからこそ、次男にも「自分の安心できる空間がある」って感じられるように、寝室の環境を整えてあげたいと思っています。

兄弟の成長は本当にバラバラ。
でもそれぞれの気持ちを大切にしながら、無理せず、その子に合ったペースで“ねんねの自立”を応援していけたらと思っています♪

家族のペースで、一人寝を楽しもう

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一人寝に“これが正解!”っていう形は、本当にないんですよね。
添い寝が続いているからってダメなわけじゃないし、早く一人で寝られるから偉いってことでもない。
どんな形でも、それぞれの家庭に合ったスタイルがいちばん大切。

「まだ一緒に寝たい」って思う気持ちも、「自分で寝てみたい!」ってチャレンジする気持ちも、どちらも子どもの成長のひとつの姿。
だからこそ、無理に合わせるのではなくて、
家族みんなが「うちにはこれがちょうどいいね」と思えるペースで、一人寝を進めていけたらいいなと思っています。

うちの場合は、「5歳の誕生日までにお部屋を完成させて、一人寝スタートしよう!」っていうのを家族の目標にしてます。
今すぐではないけれど、本人から「やってみたい」と言ってくれたその気持ちが一番のタイミング。
子どもって、ふとした瞬間にぐんと成長のサインを見せてくれるから、その気持ちに寄り添ってあげたいなと思うんです。

まずは「お部屋を整える」ところから、ワクワクする気持ちで一人寝の準備を家族で楽しみながら進めています。
焦らず、比べず、笑顔で応援しながら。
そんな“わが家らしいペース”での一人寝チャレンジを、これからも大事にしていきたいです♪

まとめ

「一人で寝てみたい!」という気持ちは、まさにお子さんの成長のサイン。
その小さな勇気を、ママやパパがしっかり受け止めて、あたたかく応援してあげることが大切なんです。

環境を整えて、気持ちに寄り添って、無理のないステップで少しずつ進めればOK!
たとえ途中でうまくいかなくても、「チャレンジしようと思った気持ち」が何よりえらいことなんです。

「ちょっとずつがんばってるね」
「今日は自分のお布団で寝られたね!」

そんな小さな成功をそのたびにいっぱいほめてあげることが、子どもの自信にもつながります。

うちは一歩目として“お部屋づくり”からスタートしていますが、どんな形でも“その子らしいペース”を大切にしていけば大丈夫!

もし「うちもそろそろかな?」って思ったら、ぜひ無理のないところから一歩踏み出してみてくださいね🌙

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

2児のママ、かおちゃんです。
子育てや家族とのお出かけ、日々の気づきなどを、ちょこちょこ発信中。
デザインやイラストも大好きで、LINEスタンプやグッズ制作にも挑戦しています♪
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